お隣さんはアイドル ーはじめて恋をする

いまだに慣れないこの近い距離！

「…今日はこのままでいさせて……」

と、言ってもう一回私をギュッとした。

翼くん…

多分疲れてる…

そりゃあ、

あんなにもたくさんの人に注目浴びて…

事務所では何で言ったかわをからないけど、色々説明したんだと思う。

「…うん」

私は翼くんをギュッと抱き返した。

私が世の中に何かは言うことは出来ないから、できるだけ翼くんを支えられるようになりたい。

そう思った1日でした。



後日翼くんはついったーや、事務所からお付き合いしてる人がいると発表した。

世間は嫌な声が沢山あったけど私たちはお互い支えながらやっていった。