お隣さんはアイドル ーはじめて恋をする
「お疲れ様です」
「あ、ありがとうございます」
撮影が終わると、メイクさんがストローのついたペットポトルをくれた。
ペットポトルにストローて、さすものなの?!
初めて見た…
私はストローで水を飲んだ。
「お疲れ様鈴望」
「お疲れ様です。翼くん。……」
撮影をしている翼くんはいつもと違ってカッコよかった。
ライブの時とはまた違ったかっこよさだった。
「あ、あの、かっこよかったです…」
うぅ、もっとはっきり言えばよかった。
恥ずかしくて最後の方小さくなっちゃったし…
1番は翼くんから何も返ってこない…
「…っあ、ありがとう」
はっ、
私が顔を上げると顔を手で隠している翼くん。
ふふふっ
照れてる…
隠してるつもりかもしれないけど耳が赤いよ
「あ、ありがとうございます」
撮影が終わると、メイクさんがストローのついたペットポトルをくれた。
ペットポトルにストローて、さすものなの?!
初めて見た…
私はストローで水を飲んだ。
「お疲れ様鈴望」
「お疲れ様です。翼くん。……」
撮影をしている翼くんはいつもと違ってカッコよかった。
ライブの時とはまた違ったかっこよさだった。
「あ、あの、かっこよかったです…」
うぅ、もっとはっきり言えばよかった。
恥ずかしくて最後の方小さくなっちゃったし…
1番は翼くんから何も返ってこない…
「…っあ、ありがとう」
はっ、
私が顔を上げると顔を手で隠している翼くん。
ふふふっ
照れてる…
隠してるつもりかもしれないけど耳が赤いよ