お隣さんはアイドル ーはじめて恋をする
『おはようございます
朝早くすみません。
ショッピングモールの場所が、分からなくて教えて貰えませんか?』
よし。これで良いよね。
送信と!
ーーーー♪︎♪︎♪︎♪︎
すぐに返事がきた。
『おはよう!
良いよー。今外にいるんだけど外にでれる?』
良かった
でも外にいるってことは用事あったのかな…
だったら早く外に出て聞かなきゃ。
私は『今から外にでます』とLINEを送って財布と鍵が入ったバッグを持って家をでた。
すると、向かいの駐車場に昨日コンビニであったときの格好をしていた翼さんがいた。
「遅くなってごめんなさい」
「ううん。全然だいじょーぶ。俺もねショッピングモール行こうと思ってたから。一緒に行こ」
え、翼さんと、買い物…
良いのかな…ファンに見つかったら大変なんじゃ…
「良いんですか…?」
「うん。はいこれ」
と、言って私にヘルメットを渡した。
…ヘルメット?
すると翼さんも帽子を外してヘルメットをした。
そして近くにあったバイクにまたがった。
朝早くすみません。
ショッピングモールの場所が、分からなくて教えて貰えませんか?』
よし。これで良いよね。
送信と!
ーーーー♪︎♪︎♪︎♪︎
すぐに返事がきた。
『おはよう!
良いよー。今外にいるんだけど外にでれる?』
良かった
でも外にいるってことは用事あったのかな…
だったら早く外に出て聞かなきゃ。
私は『今から外にでます』とLINEを送って財布と鍵が入ったバッグを持って家をでた。
すると、向かいの駐車場に昨日コンビニであったときの格好をしていた翼さんがいた。
「遅くなってごめんなさい」
「ううん。全然だいじょーぶ。俺もねショッピングモール行こうと思ってたから。一緒に行こ」
え、翼さんと、買い物…
良いのかな…ファンに見つかったら大変なんじゃ…
「良いんですか…?」
「うん。はいこれ」
と、言って私にヘルメットを渡した。
…ヘルメット?
すると翼さんも帽子を外してヘルメットをした。
そして近くにあったバイクにまたがった。