お隣さんはアイドル ーはじめて恋をする
♡紬さん?♡
朝ごはんを食べ終わって翼さんとお皿を洗っていると、
「あのさー、」
と、翼さんが言ってきた。
「はい?」
「自分で言うのはなんかあれだけど…鈴望ちゃんってスカイプリンスのファン?」
「へ!?」
変な声出ちゃった…
「な、なんでですか?」
「いやー。鈴望ちゃんの部屋にグッズが飾ってあったから…」
あーーー
やってしまった…
昨日翼さんを部屋に入れたんだ…
「はい、」
私は、今にも消えちゃいそうな声で言った。
うぅー。
バレないようにしてたのに…
「ち、ちなみに、誰推し?」
!!!!
本人が目の前にいるのに!!
でも、よく考えたら…こんなこと滅多にない。
普通は推しに自分のことしって貰うなんてないこと…
「つ、つばさくん……です…」
私は、恥ずかしすぎ顔を手で隠してしまった。
「あのさー、」
と、翼さんが言ってきた。
「はい?」
「自分で言うのはなんかあれだけど…鈴望ちゃんってスカイプリンスのファン?」
「へ!?」
変な声出ちゃった…
「な、なんでですか?」
「いやー。鈴望ちゃんの部屋にグッズが飾ってあったから…」
あーーー
やってしまった…
昨日翼さんを部屋に入れたんだ…
「はい、」
私は、今にも消えちゃいそうな声で言った。
うぅー。
バレないようにしてたのに…
「ち、ちなみに、誰推し?」
!!!!
本人が目の前にいるのに!!
でも、よく考えたら…こんなこと滅多にない。
普通は推しに自分のことしって貰うなんてないこと…
「つ、つばさくん……です…」
私は、恥ずかしすぎ顔を手で隠してしまった。