お隣さんはアイドル   ーはじめて恋をする
ガチャ


あーー

翼さんが帰った来ちゃった。


「お、お帰りなさい。お疲れ様です…」


「ただいま」


二人ともぎこちない中ご飯を食べている。


今日はお母さんが送ってきてくれたももをむいている。


食後に出そうと思ってる。


夕食は二人ともなにも話さず終わった。


「これ、お母さんが、送ってきてくれたんですよかったら一緒に食べませんか?」


私は、勇気をふりしぼっていった。


「たべる!」


そして二人でももをたべ始めた。

いつもは美味しく感じるのに今日はなにも感じなかった。


昨日の返事言わなきゃ


早く言わないと翼さんが、帰っちゃう…

この事で頭がいっぱいだった。

「あの、昨日の事なんですけど…」


「うん。」



ふぅー



「あの、告白は嬉しかったです…。あの、私も翼さんが好きです…!」


「…っ!」

「本当に?!」


「は、はい///」



「まじうれしい!」

と、言い私に抱きついてきた。

え!



「けど、、私で良いんでしょうか…?翼さんは、アイドルだし…」


「俺が好きなのは鈴望ちゃんなの!」


「ありがとうございます…///」
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