幼馴染との約束
一旦家に帰り、服を着替えてから公園にへと向かう。




「あ!悠希だ!!」




圭介は、学校から直接向かってきたらしく、制服のままだった。




「サッカーしよーぜ〜」



そう言いながら、俺にボールを渡してくる。




「俺のボール取ってみよろよ」




ゴールに向かって走って行く。




圭介はボールを取ろうとするが、
俺が交わしてゴールを決めていく。




「おい、悠希〜、手加減しろよ〜」




「ははっ、圭介毎日サッカーの特訓するか?」




「するーー!!」この時の俺は、これから先何が起こるか考えたこともなかった。





時計の針が17時30分を指した時に、
準備を初め家に帰った帰る用意をした。




「悠希、俺中学受験するから、
離れてしまうな…」




そっか、、圭介は中学は別に行くと言っていた。




「だな、、また、こーやってサッカーとかして遊ぼうな」




「あー、じゃーな!」
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