幼馴染との約束
再会 〜悠希side〜
ゲホッゲホッ
体温計で熱を測ってみると、
38.1度。
風邪を引いてしまった。
総長が情けねーよな。
白龍のみんなには、敵チームで気になることあるから、調べるために休むと連絡を入れる。
嘘だけどな。
さすがに、風邪引きました!とは言えねーよ。
《忙しいのか?》
《手伝おうか?》
こうやって、手伝ってくれるおめーら大好きやで。
《悠希君!紹介したい子がいる!!倉庫に連れて行ってもいいかな??私の大親友!!》
真子から1件の連絡が来ていた。
「友達か。良かったな」
そう声に出し、許可を出す。
ピーンポーン
ったく。うっせーなぁ
体温計で熱を測ってみると、
38.1度。
風邪を引いてしまった。
総長が情けねーよな。
白龍のみんなには、敵チームで気になることあるから、調べるために休むと連絡を入れる。
嘘だけどな。
さすがに、風邪引きました!とは言えねーよ。
《忙しいのか?》
《手伝おうか?》
こうやって、手伝ってくれるおめーら大好きやで。
《悠希君!紹介したい子がいる!!倉庫に連れて行ってもいいかな??私の大親友!!》
真子から1件の連絡が来ていた。
「友達か。良かったな」
そう声に出し、許可を出す。
ピーンポーン
ったく。うっせーなぁ