幼馴染との約束
コンビニまではそう遠くなかった。




「はぁ、こんな夜に女の子を外に出させる親がいるかいな。」




疲れていたのかな、、独り言を言い続ける私。




「ほーんと、そーいう親だもんね」




「だよね〜って!誰!?」




後ろを振り向いたら、大輝が立っていた。




ビックリしたぁ




「驚かせないでよ!」




なんでこんなところで出会うかなぁ




「ねね、、ほんとーに俺の事覚えてない?」




「覚えてない!」
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