幼馴染との約束
心臓がトギドキ言ってる。
曲がり角曲がってすぐにある曲がり角をまた曲がった。
だけど、、、
追ってきていたのは、、
真子だった。
「真子!?」
「ごめんなさい!後をつけちゃって!」
泣きそうな顔で謝ってくる。
「いや、大丈夫だけど、どーしたの?」
「沙良、今日どこか上の空って感じだったから心配してて、、大輝と話してることを聞いてしまって、、、本当なのかなって。」
確かに、今日はぼーっとしてることが多かったな。
曲がり角曲がってすぐにある曲がり角をまた曲がった。
だけど、、、
追ってきていたのは、、
真子だった。
「真子!?」
「ごめんなさい!後をつけちゃって!」
泣きそうな顔で謝ってくる。
「いや、大丈夫だけど、どーしたの?」
「沙良、今日どこか上の空って感じだったから心配してて、、大輝と話してることを聞いてしまって、、、本当なのかなって。」
確かに、今日はぼーっとしてることが多かったな。