恋の花と君が散るまで〜ポケットの中で今日も。〜
家に帰っても山崎さんの言葉が頭の中から離れなかった。正確には、その顔と声が忘れられなかった。

こうして、私の初恋が始まった。
< 10 / 33 >

この作品をシェア

pagetop