恋の花と君が散るまで〜ポケットの中で今日も。〜
家に帰ると「おかえり〜!美來ちゃんと楽しめた?」と声がする。
優しい笑顔で出迎えてくれているのは、私の旦那さんだ。
「ただいま!楽しかったよ!」
ここが家なんだと、帰ってくるたびなんとも言えない嬉しさがこみ上げて、なんだかニヤニヤしてしまう。
今日美來とした話をすると、
そのカーネーション、どんなのなの?と聞かれたから、『カーネーション カオリ』と検索。2人でスマホを見つめる。
「めっちゃかわいい色じゃん!香織ちゃんっぽい〜」
そう言われると、やっぱりすごい嬉しい。
「見て見て、これの花言葉。えーっと、感謝、温かい心、とかだって!」
「じゃあこれ名乗れるように頑張る〜」
「もうなってるよ」
優しいその声に、またドキッとした。
「これからもよろしくね、心穏!」
優しい笑顔で出迎えてくれているのは、私の旦那さんだ。
「ただいま!楽しかったよ!」
ここが家なんだと、帰ってくるたびなんとも言えない嬉しさがこみ上げて、なんだかニヤニヤしてしまう。
今日美來とした話をすると、
そのカーネーション、どんなのなの?と聞かれたから、『カーネーション カオリ』と検索。2人でスマホを見つめる。
「めっちゃかわいい色じゃん!香織ちゃんっぽい〜」
そう言われると、やっぱりすごい嬉しい。
「見て見て、これの花言葉。えーっと、感謝、温かい心、とかだって!」
「じゃあこれ名乗れるように頑張る〜」
「もうなってるよ」
優しいその声に、またドキッとした。
「これからもよろしくね、心穏!」