空を見上げて~優しい風 次世代編~
飛鳥さんのお母さんは頷いて、
二階に上がって行き、
しばらくすると飛鳥さんと
共に降りてきた。

「ごめん、待ったでしょ。」

「いいよ、僕も今来た所
だったから。」

「そっか、良かった。行こう。」

僕達は外に出た。
< 112 / 130 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop