空を見上げて~優しい風 次世代編~
『おはよう。
今日帰ろうと思ってる。
あんまり世話になるの悪いし。
それに、報告したいこともあるから、
仕事終わったら真っ直ぐ来てね。』
返信はすぐに来た。
『何だ、もう帰るのか?
意外と早かったな。
もうちょっと居たいとか
言うのかと思ったけど。
ま、いいか。了解。
仕事終わったらすぐ行くよ。
でも、報告したいことってなんだ?
気になるなぁ。』
僕はこう返した。
『内緒。来たら解るよ。』
するとこう返って来た。
『はいはい、楽しみに待ってる。』
僕としぃちゃんは吹き出して笑った。
今日帰ろうと思ってる。
あんまり世話になるの悪いし。
それに、報告したいこともあるから、
仕事終わったら真っ直ぐ来てね。』
返信はすぐに来た。
『何だ、もう帰るのか?
意外と早かったな。
もうちょっと居たいとか
言うのかと思ったけど。
ま、いいか。了解。
仕事終わったらすぐ行くよ。
でも、報告したいことってなんだ?
気になるなぁ。』
僕はこう返した。
『内緒。来たら解るよ。』
するとこう返って来た。
『はいはい、楽しみに待ってる。』
僕としぃちゃんは吹き出して笑った。