姪っ子と私
デート?!
翌週の火曜のお昼休みに医院に電話をした
「青木知春ですが、先週、誠也先生にお世話になって、医療費のお支払いのことでお電話させていただきました・・・」
誠也先生が電話に出てこられて
「知春さん?体調はどう?」
「はい、おかげさまですっかり良くなりました」
「よかった」
「先生、往診の医療費のお支払いをしたいのですが・・・」
「あぁ、あれ?大丈夫だよ。僕のお節介だから・・・」
「そんな訳には・・・」
「そう?じゃあさ、今夜、美玲ちゃんも一緒に食事とかどう?」
「えっ、はい、今夜ですか?」
「うん、仕事終わって美玲ちゃんと帰ってるのって何時くらい?」
「6時くらいです」
「じゃあさ、7時ごろになっちゃうけど、迎えに行くからさ、一緒にご飯食べに行こうよ。美玲ちゃんも食べれそうなお店に行こう。良い?」
「あっ、はい、わかりました。よろしくお願いします」
「青木知春ですが、先週、誠也先生にお世話になって、医療費のお支払いのことでお電話させていただきました・・・」
誠也先生が電話に出てこられて
「知春さん?体調はどう?」
「はい、おかげさまですっかり良くなりました」
「よかった」
「先生、往診の医療費のお支払いをしたいのですが・・・」
「あぁ、あれ?大丈夫だよ。僕のお節介だから・・・」
「そんな訳には・・・」
「そう?じゃあさ、今夜、美玲ちゃんも一緒に食事とかどう?」
「えっ、はい、今夜ですか?」
「うん、仕事終わって美玲ちゃんと帰ってるのって何時くらい?」
「6時くらいです」
「じゃあさ、7時ごろになっちゃうけど、迎えに行くからさ、一緒にご飯食べに行こうよ。美玲ちゃんも食べれそうなお店に行こう。良い?」
「あっ、はい、わかりました。よろしくお願いします」