姪っ子と私
美玲の誕生日。朝から、美玲は「今日は、お誕生日」って張り切って保育園に行った。
夕方、仕事終わらせて、美玲を保育園に迎えに行った後、クリニックの隣の誠也さんの実家に伺った。
「こんばんは。お世話になります」
「いらっしゃい。さぁ、上がって・・・」
「もうすぐ、クリニックの診療も終わるし、誠也も今日は早く帰ってくるって言ってたわ。あとね、娘の方の子どもなんだけど、娘から仕事が遅くなるって言うので、急遽、うちにきてるの」
「あっ、小学生なんですよね」
「そうなの。ひろき君、美玲ちゃん来たよ」
「初めまして、美玲です。あと、私は知春です。よろしくね」
「はい、僕は、ふじわらひろきです。小学2年生です」
「美玲は、3さい〜」って美玲がはしゃいでる。
全く人見知りをしない美玲はあっという間にひろきくんにも懐いて、後をついて歩いてる。
お父様や誠也さんも帰ってきて「ひろきがお兄ちゃんやってる」って微笑ましい。
ご飯の後、ケーキにろうそくを立てた。3本。火をつけて、ハッピーバースデーの歌を歌った
「さぁ、美玲ちゃん、ふーってろうそく消せるかな?」
「ふーふー」って一生懸命に吹いて、なんとか消せた。
みんなの拍手に美玲も喜んでた。
夕方、仕事終わらせて、美玲を保育園に迎えに行った後、クリニックの隣の誠也さんの実家に伺った。
「こんばんは。お世話になります」
「いらっしゃい。さぁ、上がって・・・」
「もうすぐ、クリニックの診療も終わるし、誠也も今日は早く帰ってくるって言ってたわ。あとね、娘の方の子どもなんだけど、娘から仕事が遅くなるって言うので、急遽、うちにきてるの」
「あっ、小学生なんですよね」
「そうなの。ひろき君、美玲ちゃん来たよ」
「初めまして、美玲です。あと、私は知春です。よろしくね」
「はい、僕は、ふじわらひろきです。小学2年生です」
「美玲は、3さい〜」って美玲がはしゃいでる。
全く人見知りをしない美玲はあっという間にひろきくんにも懐いて、後をついて歩いてる。
お父様や誠也さんも帰ってきて「ひろきがお兄ちゃんやってる」って微笑ましい。
ご飯の後、ケーキにろうそくを立てた。3本。火をつけて、ハッピーバースデーの歌を歌った
「さぁ、美玲ちゃん、ふーってろうそく消せるかな?」
「ふーふー」って一生懸命に吹いて、なんとか消せた。
みんなの拍手に美玲も喜んでた。