危険な同居生活
『やばぁーい。真菜の胸超柔らかいっ』


温泉に浸かり私の胸を触ってくるめぐ。


なっ…。


めぐーっ!


「ちょっ…めぐっやめてーっ」


私がそう言っても止めないのがめぐ。


めぐって何か海斗くんと付き合った途端エロくなったんだよね…。



海斗くんと何かあったのだろうか。


『いいなぁー。真菜は♪顔可愛いし胸Dカップだし…』


そう言いながらも私の胸を触りまくるめぐ。



てゆーか、私可愛くないし!


それより何でDカップだって分かったの!?



教えてないっ!


「何でDカップって分かったの…?」


私は恐る恐る聞く。


『え?だって触ってたらサイズ分かっちゃったんだよ』


触ってるだけで分かるとか…。


何かある意味すごい。


「めぐは何カップなの?」


何となく聞いてみる。


『教えないよ。私を教えていいのは海斗だけだしっ』


何か海斗くんすごい愛されてるじゃん。


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