危険な同居生活
『ふふーん…そう言うこと♪』


『真菜ちゃん胸あるね』


私の姿を見て言うめぐと海斗くん。


「ち、ちょっとー」


私はゆかたを着た後、そう言う。


すると2人は部屋をニヤニヤしながら出てった。


エロカップルめー!


『真菜、大丈夫か?』



「うぅ…」


海斗くんに裸見られた…。



『海斗の奴…』


なんてちょっと怒りながら言う潤。


気にしてくれるんだ。


嬉しい…。


「潤…大声出してごめんね」


私は手を合わせて謝る。


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