危険な同居生活
『真菜。風呂入るぞ』


うぅ…。


やってきましたよ。


「はぁ…い」


すごい恥ずかしいんだけど。


で、でもHしてるんだし…恥ずかしがることないよね。



そんな事を考えながらお風呂場に向かう私と潤。


潤は素早く服を脱いでもう裸だった。


「じゅ、潤っ!」


私の顔は真っ赤。


ホントに慣れなきゃ…と思う。


『ぷっ…。真菜顔真っ赤。てか、早く脱げよ』


ニヤッと笑う潤。


潤は私をいじめるのが好きみたい。


「恥ずかしいなぁ…。向こう向いててよっ」



だって潤、ずっと見てくるから…。



そんなに見られて普通に脱げる女が居るかーっ!



『やだ。じゃあ俺が脱がしてあげようか?てか、脱がす』


そうニヤリと笑いながら私の服を脱がしていく潤。



私に拒否権はないんだね…。


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