危険な同居生活
真菜side


「いっぱい買ったー♪」


私は両手に袋を持ってる状態。


同じくめぐも。


いろいろ買ってたらこんなになってしまった。


『そうだねー。あ、下着買っていい?海斗に見せる用の♪』


そう嬉しそうに言うめぐ。


何か私も彼氏欲しくなってきた…。


するとなぜか潤の顔が浮かんだ。


「ありえない…」


『ん?真菜何か言った?』


聞かれてたか…。


「何でもないしーそれより早く行こうよ」


私は誤魔化す。


『ま、いっか♪早く入ろう?』


私とめぐはランジェリーショップに入った。
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