危険な同居生活
『じゅーんーっー?よくも私の下着をぉぉぉーっ』


真菜は顔を赤くしながら怒る。


その顔ヤバいから。


「真菜…。その顔やめて」


俺がそう言うと真菜は訳が分からないとでも言いたそうな顔で俺を見る。


分かんねぇのかよ。


『なっ…何…っ』


気づいたら俺は真菜の唇を塞いでた。
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