妄想爆裂・ギルガメシュ叙事詩(神殿聖娼・シャムハト)
ボディに存在感があるので、
やや骨太、華奢なタイプではないと思います。

足は結構デカイ・・・
シャムハト姉さんのコンプレックスは、足サイズかも?

肩幅もあり、やや、いかり肩で迫力がある。
神殿の廊下のど真ん中を、風切って歩く。
痩せている神官(男)なんて、
蹴散らすっていうイメージです。

「オラオラ、どけよ!」
とでも、言ったのでしょうか。
声はアルト、低めでドスが効いている。

都会の一等地にある高級クラブの
オーナーママ、
ホステスさんを束ねて、
姉御肌でやり手という、キャラが思い浮かぶのです。

シャムハト姉さんは、神殿に所属していますから、
知性、教養も相当あったはず。

なにしろ、
高位の神官とも付き合う
<過激表現込みで>のですから。
ギルガメシュ王とも
<過激表現>を時々、やっていたと思います。

王も姉さんの事を、気心の知れた
安心できる相手と、考えていたのかもしれません。

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