妄想爆裂・ギルガメシュ叙事詩(神殿聖娼・シャムハト)
姉さんの指が、そっとその個体(♂)の唇に触れました。
「エンキドゥ」

それから、自分の唇にふれて
「シャムハト」

エンキドゥの手を取り、
自分の胸に触れさせ言いました。
「シャムハト・・・」

その瞬間、
エンキドゥ君、♂顔、
スイッチ入っちゃいましたね。
いきなり、抱きしめて、押し倒す・・・

ええ、でも、その後、
どうしたらいいかわからないって?
なにしろ、エンキドゥ君は、
チェリー君ですからね。

そこは手練れの姉さん、
リードするしかないでしょう。

その後は・・
ボカシが入っております。
官能小説ではないので・・・
残念ですが・・
読む方の御想像にまかせます。

それってさ、読者に丸投げって事?
無責任じゃん・・・
と、思われるかもしれませんが
脳内妄想、爆裂してください。

とにかく
「六日七晩交わり」という、
記述になります。

いやぁあ、
ご飯とか寝るとか、どうしたんでしょうかね。
相当体力がないと、続かないでしょ。

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