妄想爆裂・ギルガメシュ叙事詩(神殿聖娼・シャムハト)

シーン・その5・改造計画

たぶん、48種類くらいは試したのでは・・・・
え?何が?
あ・・これは日本・江戸時代の
艶話ですね。

別の話ですが
古代遺跡で、有名なポンぺイの娼館遺跡では、
たくさんの<過激表現>の壁画が、残っています。

言葉が通じなくても、
食堂のメニューのように、
客が指さして<あれがいい>とか、注文したようです。

昔も今も男女の営み、
探求心(変態含む)は、変わらないってことですね。

<シーン・その5・改造計画>

エンキドゥ君は、シャムハト姉さんに
精気を搾り取られ、知性を持つ人間(?)に、なってしまったのです。
力は、若干弱めにはなったようですが。

愛の力は偉大なり
<過激表現>なめたらあかん、
人生が変わります。

シャムハト姉さんは、
言葉や知識を、エンキドゥ君に教えました。

そこからの関係性は、
シャムハト姉さんがママで、
エンキドゥ君が、ママにメロメロの息子さん、
という構図ですね。
姉さんは、エンキドゥ君に着物を着させ、
パンを食べる事、ビールを飲む事を、教えました。

それから、
ギルガメシュ王の命令の通り、
ウルクに連れて行くのです。

歴史的にも、シャムハト姉さんは、もっと評価されてもいいと思いません?

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