妄想爆裂・ギルガメシュ叙事詩(神殿聖娼・シャムハト)
王は初夜権をもち、やりたい放題、し放題ですね。
だから、
特定の相手とラブ愛を継続する関係は、なかったのかもしれません。

初夜権を行使すれば・・・
さぞ、恨みを買ったことでしょう。

自分の彼女が、
王に当然の権利(初夜権・過激表現)を履行されたら、
彼氏はそりゃ、泣くわな。

ただ、この時代の結婚は
双方の父親同士が勝手に決めます。
自由恋愛ではないので、
しかたないなという、市民感情かもしれません。
女性の意向は無視!!の時代です。(怒り!!)

さて、容姿はどうでしょうか。
美の神、イシュタルが、
一目ぼれするぐらいですから、
美丈夫。

たぶんボディビルダーのように、
筋骨隆々、精力絶倫タイプでしょう。

漆黒の髪、鼻筋の通った、
少し顎が角ばった顔立ち
(この時代の人は髭をはやしているので、わかりませんが)
目つきは鋭さを持って、
上から目線で傲慢な感じ。

腕相撲したら、絶対に負けないぜって、筋トレ、格闘技が趣味。
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