空の色君の色

「野咲…?」

ゆっくり振り向くと、いつもみっ君と一緒にいる大山太一君がいた。

「大山君…?」


「光輝のこと、好きなんでしょ。」

「へっ?」

急に言われたから、まぬけな声がでた。




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