好きでいてもいいですか

「俺は、美玲ちゃんが幸せだったらいいんだよ。
親友の妹として。」

と俺は自分に言い聞かせる。

「俺は優晴、お前なら美玲を任せられるぞ。
お代わりちょーだい。」
「はいはい、俊飲みすぎ」と言って俺は俊の前に水を置いた。

そして、水を飲んだ俊は気持ち悪いといってトイレに向かった。

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