岳斗くんと過ごした甘い夜 (短)


「あの、好きです!私と付き合ってください!」

「は?無理。だって俺、今日からお前の家の居候になるんだぜ?」

「……え?」



最上岳斗(さいじょうがくと)くんに告白した日に、私は最上くんと同居することになった。


< 1 / 29 >

この作品をシェア

pagetop