私が好きになったのは芸能人?!

謝るほどでもないけど…


「さぁあと少しだ、もう、明るくなってきたから目を開けてもいいと思うぞ」

「うん」



私は目を開ける


さっきよりも明るいかも


私は目を開けて歩く


すると目の前に案内人として最初に会った女の子に似ている女の子が出てきた


「お疲れ様でした
 今回、お2人はミッション失敗となります
 また、いつでも遊びに来てくださいね」


そう言って、奥に入って行った


「行くぞ」

「う、うん」


私たちはゴールした



「はぁ〜…怖かった…」


私たちはゴールの近くで音たちが出てくるのを待つ


「まさかあんなに怖がるとは思わなかった、ごめんな」


さっきも私に謝ってたのにまた…


「大丈夫か?」


なんでそんなに聞くの?

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