ヤンデレイケメン達の玩具
「あっ、匠海さん、はい、ーぁーーーーーぇーはい。ではまた。」

匠海?

なんか…知ってる名前だな

えっ、同名なだけ?

いやー、あるわけないよ。うん。

でも…予感がする…

「すみませんが、先に言っててもらえませんか」

『あ、うん。どうやって行けばいいの?』

「このエレベータで6階まで行って右に曲がってください。そこに漆黒のドアがあるのでそこで座って待っててください。」

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