ヤンデレイケメン達の玩具
BL漫画の力 side稜
ピュア太郎が、BL漫画を無事買ってきてくれた。
それから、東堂美麗がどれほどBL漫画が好きなのか分かった。
いや、やばかったな。俺が何回も読んでも無視していて…意味分かんないことも行っていて…
今は、車の中で俺の後ろに東堂美麗がいる。
後ろをちらっと見た。
…そして、またバッ!と元の位置にした。
「どうしたんすか?」
運転中の剛(つよし)が聞いてきた。
『後ろは、振り向かないほうがいい。』
「えっ、なんかやばかったんすか?」
それから、東堂美麗がどれほどBL漫画が好きなのか分かった。
いや、やばかったな。俺が何回も読んでも無視していて…意味分かんないことも行っていて…
今は、車の中で俺の後ろに東堂美麗がいる。
後ろをちらっと見た。
…そして、またバッ!と元の位置にした。
「どうしたんすか?」
運転中の剛(つよし)が聞いてきた。
『後ろは、振り向かないほうがいい。』
「えっ、なんかやばかったんすか?」