忘れられない思い出
《事実と思い出》30分たってやっとゆうが来た私は振られてから初めて会うのでとても気まずかった会った瞬間「久しぶり」と声をかけられ声を聞いた瞬間心臓が脈を打った私はこのまま時間が止まればいいのにと思いながら色々話を聞いた私と別れてからもうみんなと縁を切ったから付き合ってもいいと思いどちらからという訳でもなく自然に付き合った話やデリヘルやキャバの仕事をしてることを知ってても付き合ってる話や本気で美奈のことが好きという話聞きたくない話まで聞かされ表には出さなかったが私の心はズタズタだった私はメガネを返す代わりに誕生日にあげた6万の時計を返して欲しいとお願いした!しかし仕事で使っているしものに罪はないと言われ返してもらうことが出来なかった時計は諦めるしか無かった私はどうしてもこのメガネを返したくなかったゆうのものを持っていたい訳じゃなくこれを返したらもう二度と会えなくなると思い渡したくなかった私は「こんな遅くに帰って怒られない?」とゆうに聞いたそしたらゆうは「怒られねえと思うよw」と笑いながら言った私はその笑顔が本当に美奈のことが好きなんだなとそこで確信した私の所には二度と戻ってこないとそこで心を決め私はメガネをわたした!そのメガネは貰ったものじゃなかったしゆうが走り屋の友達からお揃いで貰ったものだったので返すことにした