忘れられない思い出
《事件と現実》朝連絡をしてもゆうからも美奈からも連絡が来なくなりました私は何も無いことを祈りゆうが来るのを待っていましたしかしいつになっても集合の時間に来ないためいないようにと願いながら美奈の家に向かいましたそうすると美奈の家の駐車場にゆうの車が置いてありました私はそれを見た瞬間涙が溢れ過呼吸になってしまいました私に連絡が来ないのは美奈の家にいるからだと当たって欲しくない予感が当たってしまいどうすることも出来ませんでした私は車の写真を撮り良太に送り答えを待ちました良太は「乗り込むから12時に集合」といい私達は駐車場に集合しましたしかしシャッターも開いていないため中に入ることは出来ないと思い外で待とうとした時美奈のお母さんが1階に降りて来たのです良太がお母さんにわけを話しシャッターを開けてもらい3階の鍵まで貰えることになりましたそこでシャッターを開け3階に繋がる階段のところでゆうからメッセージが来ましたその内容は「美奈の家にはいない今から行くから用意しといて」と2行だけだったのですこの時に気がついていれば良かった1時間で千葉から来れるはずがないと私はそのメッセージを見たが無視をしドアの前まで行き鍵を刺し開けようとすると向こうからドアを押さえられました
< 7 / 13 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop