桜色-出会い-
ごめんね
ガラガラ
龍君はあたしの手をぐいぐい引っ張っていった。
「ち、ちょっと!!!
どこ行くのよ!!」
「雄介君とやらのとこ♪♪」
ガラガラ
「雄介とか言う奴いるか〜〜〜?」
な、何言ってんのよ(汗)
龍君バカじゃないの!?!?
「なんだよ……」
「ちょっと来て♪♪」
龍君はあたしを引っ張ったまま、雄介君を体育館の外まで連れてきた。
ニヤッ
いやな予感………
チュウ
「ん!?!?
ふぅ………………やめ……」
はぁはぁ…………
「何がしたいわけ??」
「俺と夏美付き合ってんの♪♪
だから一緒に帰ったりするのやめてくんない??」
な、何言ってんのよ!?!?
そう言いたかったけど、あたしは龍君に口を塞がれていたから言えなかった。
龍君はあたしの手をぐいぐい引っ張っていった。
「ち、ちょっと!!!
どこ行くのよ!!」
「雄介君とやらのとこ♪♪」
ガラガラ
「雄介とか言う奴いるか〜〜〜?」
な、何言ってんのよ(汗)
龍君バカじゃないの!?!?
「なんだよ……」
「ちょっと来て♪♪」
龍君はあたしを引っ張ったまま、雄介君を体育館の外まで連れてきた。
ニヤッ
いやな予感………
チュウ
「ん!?!?
ふぅ………………やめ……」
はぁはぁ…………
「何がしたいわけ??」
「俺と夏美付き合ってんの♪♪
だから一緒に帰ったりするのやめてくんない??」
な、何言ってんのよ!?!?
そう言いたかったけど、あたしは龍君に口を塞がれていたから言えなかった。