桜色-出会い-
「ありがとう……
誠太君…ごめんね……??」


「謝るな……
早く行ってこい。」


「うん………!」








あたしは走って龍君のもとに行った。




はぁはぁ……………
全部思い出した……

あたしあの時龍君に早く会いたくて……
横から来る車に気づかなかった……
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