flying dolphin
そして翌日。
AM5:00頃
毛布を掛け直されて ひとけを感じた紬は目を覚ました。
紬(は!!)
看護師(あら(汗)七瀬さん ごめんなさい!起こしちゃったわね!)
紬(いえ!大丈夫です!ありがとうございます!)
看護師(ずーっと お父さんの所に居てくれたのね。)
(あなたのおかげかな お父さん もう大丈夫そうよ。)
(恐れていた山は越えたと思うわ!わたしの経験からするとね!)
紬(そうなんですかぁ(涙) 良かった。。。)
看護師(お父さん あなたのような子が娘さんなんだから幸せね!)
紬(いえ、そんな(汗)
看護師(今日はゆっくりお家で休みなさい)
(お母さん またこれから来てくれるんでしょ?)
紬(はい!ママは朝から来てくれます!)
看護師(そう!じゃあ気をつけて帰りなさいね)
紬(はい!ありがとうございます!)
紬は病室を出て電話越しで母、明陽に父、 広海が順調に回復に向かいそうだということを伝えた。
紬は病室の窓から紫がかった明け方の空を見ていた。
渚バイパスが少しづつ 騒がしくなりはじめてきた頃、明陽は病院に戻ってきた。
明陽は病院正面玄関に向かう時 ふと目を伺った!
明陽((あの子、昨夜 病院を出る時に確かベンチに座っていたような・・・?)
と 不思議に思いながらも病室へと急いだ!
AM5:00頃
毛布を掛け直されて ひとけを感じた紬は目を覚ました。
紬(は!!)
看護師(あら(汗)七瀬さん ごめんなさい!起こしちゃったわね!)
紬(いえ!大丈夫です!ありがとうございます!)
看護師(ずーっと お父さんの所に居てくれたのね。)
(あなたのおかげかな お父さん もう大丈夫そうよ。)
(恐れていた山は越えたと思うわ!わたしの経験からするとね!)
紬(そうなんですかぁ(涙) 良かった。。。)
看護師(お父さん あなたのような子が娘さんなんだから幸せね!)
紬(いえ、そんな(汗)
看護師(今日はゆっくりお家で休みなさい)
(お母さん またこれから来てくれるんでしょ?)
紬(はい!ママは朝から来てくれます!)
看護師(そう!じゃあ気をつけて帰りなさいね)
紬(はい!ありがとうございます!)
紬は病室を出て電話越しで母、明陽に父、 広海が順調に回復に向かいそうだということを伝えた。
紬は病室の窓から紫がかった明け方の空を見ていた。
渚バイパスが少しづつ 騒がしくなりはじめてきた頃、明陽は病院に戻ってきた。
明陽は病院正面玄関に向かう時 ふと目を伺った!
明陽((あの子、昨夜 病院を出る時に確かベンチに座っていたような・・・?)
と 不思議に思いながらも病室へと急いだ!