flying dolphin
萌華(よっし!これで終わり!!)

(アキラありがとね!さあ 行こっか!)


アキラ(おぉう!あ〜〜 腹減った〜肉くいて〜!)

萌華(じゃあ 海賊でいいんじゃない?今日は平日だし 並ばなくて入れるだろうし〜♪)

アキラ(だよね〜! よしっ!海賊へ レッツラゴ〜♪)

暁色(あかつきいろ)のCBX400Fは夜の渚町を駆け向けて 飲食店が集まる商業施設へ。

アキラ( ついたぜぇぇ海賊ハンバーグ〜〜!)

ここの海賊ハンバーグは渚でもかなりの人気店で金曜の夜から週末にかけては1時間以上並ぶほどであった。

萌華(あぁ♪しあわせ〜 このハンバーグ マジクセになるよねぇ! 口の中で広がる肉汁がもう イヤ〜〜ン♪)

アキラ(喋ってばかりで早くたべねぇと 俺、萌華の分まで食べちまうぞ!!)

萌華(いやだぴょ〜〜ん)べー

2人は 海賊ハンバーグを堪能し アキラはレジで支払いの為並んだ。

萌華(アキラ!ごち〜♡ 外で待ってるねぇ!)

アキラ(おう!)
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