flying dolphin
渚南町で見合浜寄りの海岸近くにある
夏川美海の両親が経営する
民宿 美波(みなみ)

美海(みう)
(いらっしゃーい!!)

(待ってたわよ!紬!! さあ!あがって!あがって!)

紬(う、うん、(汗) おじゃまします、、。)

美海(もぉぉ。。ビックリするじゃない!!)

(突然 わたしに会って一緒に花火見たいだなんて〜!!)

紬(ハハ(汗)

美海(まあ!わたしはもう傷心時代どうにか乗り切れて暇してるくらいだし〜(笑)

(あの時は紬に勇気づけられたし〜!)

(あの時は ホントにありがとね⭐︎!!)

紬(そんな、大したことしてないよ(汗)


美海(ところで わたしがまだ1人もので良かったわねぇ(笑)

(もう!元気だしなさいよ〜!! )

(ここは わたしの家だし いつまでも紬につきあえるから〜!!)

紬(う、うん、、ありがとう。。。)


美海(ねえ、だいたい まだ正確にお互いサヨナラしたんじゃないんでしょ!?)

紬(ま、あ、、、そうだけど 、でも もう連絡も取り合ってないし なんか すれ違っちゃった感が凄く強くて・・・・(泣)(汗)


美海(よし!!じゃ、とりあえず〜 何か食べる物用意して 花火見る準備しよっ⭐︎!!)

紬(うん。そうね、、、)
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