保健室の天使
「うぅー痛いよ〜」

何があったかって言うと

·.°•✿•°•,°

「よし!準備満タン!」

そう、元気よく話してる葉月

今日は、体育でハードル競走をやるんだ

葉月は、運動神経抜群でいつも1位とか取ってるんだ

「何で、そんな元気なの〜」

逆に私は運動得意でもないし、特にハードル競走が苦手

もし、転けたらとか考えたらなんか怖く感じるんだよね

「今日は、ハードル競走いつもより高くしてるから足が引っかからないように注意してね?」

「やった!」

「無理だよ~絶対転ける!」

「そんな、メソメソ言わない!ハードル競走やるよ!」

わからないだろうな、これだけ高ければ絶対転ける

もしみんなのまえで転ければ笑いものだよ

「順番だよ!」

もう、逃げられない!やるしかない…

「位置について、よーい…ドン!」

よし!順調に飛んで、最後の一個

あ、ハードルに足がひかかった

「終わった…」

転ける
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