間違えてない?私なの?
朝、私は、席に座っていた。
城について、ノートにまとめようとしていたとき、筆箱がないのに気づいた。
優華は、美優と話しているため席にいなかった。
諦めて、片付ける事にした私。
それを見ていた本田くんは、席に戻ってきた。本田くんは、相川くんと話していて、席にいなかった。
「それ何?」
私が片付けるつもりでいたノートを指差して指していた。
「あっ、これは趣味の・・・。」
言いかけたその時、本田くんは私の手からスルりとノートを抜き取った。
「あっ。」
本田くんは、開いてみていた。
「すごーい。城?これ、全部行ったの?」
私は、恥ずかしくて、口籠った。
「あっ、う、うん。」
本田くんは、真剣に見ていた。
城について、ノートにまとめようとしていたとき、筆箱がないのに気づいた。
優華は、美優と話しているため席にいなかった。
諦めて、片付ける事にした私。
それを見ていた本田くんは、席に戻ってきた。本田くんは、相川くんと話していて、席にいなかった。
「それ何?」
私が片付けるつもりでいたノートを指差して指していた。
「あっ、これは趣味の・・・。」
言いかけたその時、本田くんは私の手からスルりとノートを抜き取った。
「あっ。」
本田くんは、開いてみていた。
「すごーい。城?これ、全部行ったの?」
私は、恥ずかしくて、口籠った。
「あっ、う、うん。」
本田くんは、真剣に見ていた。