間違えてない?私なの?
デート風
「おはよう。本田くん。」
驚いたように、私を見た。
「おはよう。坂口。どこか行くのか?」
「あっ、うん。この前、話したお城。
何度行ってもいいところなんだ。」
私は、内心ドキドキしていたが、至ったいつも通りを装った。
「俺も行きたい。行ってもいいか?邪魔か?」
「邪魔じゃないよ。でも、興味ないでしょ?」
本田くんがお城に興味あるとは思えない。
「うん。ない。でも、知りたい。
坂口の好きなことなら、なんでも知りたい。」
強い眼差しで、私を見てきた。
「いいよ。」
断れるわけなかった。
驚いたように、私を見た。
「おはよう。坂口。どこか行くのか?」
「あっ、うん。この前、話したお城。
何度行ってもいいところなんだ。」
私は、内心ドキドキしていたが、至ったいつも通りを装った。
「俺も行きたい。行ってもいいか?邪魔か?」
「邪魔じゃないよ。でも、興味ないでしょ?」
本田くんがお城に興味あるとは思えない。
「うん。ない。でも、知りたい。
坂口の好きなことなら、なんでも知りたい。」
強い眼差しで、私を見てきた。
「いいよ。」
断れるわけなかった。