秘書はあらがえない気持ちを抱いて 【おまけ①】
顔を反らせないよう、顎に手を掛けられる。

「顔を反らすな。
高揚した顔も、喘いでだらしない口も、蕩けて潤んだ目も、なんてイヤらしいんだろうな。」

「あっ、や…」

「会社の奴らが見たらどう思うだろう?
いつもクールで落ち着いてて何事にも動じないお前が、こんなに喘いでよがり狂って。
ああ、襲って下さいと言わんばかりにエロいな。」

「ほら、窓枠に片足を上げろ。」

言われるがまま、足を上げると後ろの秘部が広がってヒクヒク震えた。

「あっ…」

「この時間でも、ビルに明かりが付いている所が結構あるだろ?
ここは35階だ。下から見えなくても、周りのビルからは見えるだろう。」

「はな、せ…」

「なんだ?瑛二は見られると興奮するのか?」

また膨らんできた所を触らせ、ビクリと体が震えた。

「うっ…違う…」
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