秘書はあらがえない気持ちを抱いて 【おまけ①】
「俺の、淫乱で、イヤらしいここに、進一郎のを入れて、めちゃくちゃに愛して!」

「はい、上手に言えました。
でも及第点な。可愛さが足りない。」

「俺に可愛さを求めるなよ。」

「お前は可愛いよ。だからいつでもめちゃくちゃに愛したい。」

「バカか…」

チュッとご褒美のキスをもらい、二人蕩けて混ざり合うまで、熱く幾度も体を重ねた。

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