秘書はあらがえない気持ちを抱いて 【おまけ①】
舌は顔についた果汁を舐め、首の果汁を舐め、胸の果汁を舐め、特に胸の突起は念入りに舐められ吸われた。

その時、空いている片方の突起はいつものようにこねられたが、果汁で滑りがよくなっていていつも以上に感じてしまい軽くイッテしまった。

それでも、進一郎は舐めるのを止めてくれなかった。

「香りも凄く良い。酔いそうだ。」

「あっ、あっ、やっ、もう…ヤメ…」

「まだこんなに残ってるだろ。食べ物を粗末にするのは良くないぞ。」

そう、体はまだ果汁まみれだ。

胸から腹に流れ伝う感触にもゾクゾクが止まらない。

「それに…ゆっくり味わって食べたい。」

「あっ!やっ!そこ、だめぇ…」

口では嫌だと言うが、トロトロにとろかされ、俺には既に抵抗する力はなく、進一郎のされるがままだった。

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