秘書はあらがえない気持ちを抱いて 【おまけ①】
「だって…」

なんだよ、俺が悪いことしたみたいじゃないか…


……


………



「ああーもおー!俺が進一郎に愛想をつかすはずがないだろ!ぞっこんだからな!/////」


「瑛二…」

どこまでも俺は進一郎に弱いな…

ぎゅっと抱き締めてきた進一郎の背に、俺も手を伸ばそうとすると…

持っていた瓶をひょいっと奪われた。

「!?」



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