私の恋愛
第3章kちゃんの恋愛始まる
kちゃんは、昨日プリント渡しに行った時廊下で、出会ったイケメンメガネで爽やかな顔のr君について一日中考えていた、(これってもしかして?恋)と思う反面(いやいやそれは偶然だよ!あんなイケメンにはあなたは通用しませんよ!)と、心の中の天使と悪魔からの声がする。どっちがいいのかワクワクに従おうと思うと、気持ちがスッキリして一日中思っていいんだ!恋することは悪いことではないから!と割り切っているkちゃんのとある一日であった。