今度は絶対邪魔しません!
2度目の人生

タイムリープ

「ん、ん、、、」


苦しくない、、


死んだはずじゃ、


何故か目が覚めると、そこにはとても懐かしい天井があった、


あれ、私死んだはずじゃ、ここが地獄なの、


いや、これは実家の私の部屋の天井のはず、、


不思議に思いつつ、体を起こしてみる


寝たきりだった体がやけに軽い、


全てがおかしい、何が起きてるの、、


そこで、ふと目の前の鏡に目が止まった、、


そこには、随分若返った自分の姿があった


ベッドから慌てて出て張り付くように鏡を見た


「うそ、なにこれ、、」


この姿はおそらく10歳くらいだろうか、


カレンダーを確認すると、やはり10歳の頃に戻っていた、


今日は12月28日、10歳は小学生今は冬休みか


コンコン


「はい」


メ「失礼します、朝食の準備が出来ました」


「分かりました、すぐに行きます」


ぐぅぅ〜〜


とりあえずご飯を食べてから今の状況とこれからの事を考えよう
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