孤独の私とイケメン兄!?





「いや………









そんな………うぅ………」







私はその声に耐えられなかった。










目の前が少しずつ暗くなっていった。









最後に見たのは、…………









ものすごく焦った表情の空様の顔だった…








どうして、こんなに焦っているのだろう………








そう、思った後に、私の目の前は真っ暗になった。



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