孤独の私とイケメン兄!?





今日、暇でラッキー〜






 
よし、ノックノック。







いくら兄妹とはいえまだ慣れていない咲良には必要








だと思った。








「やっほー、咲良」







咲良は僕の顔を見たら、表情が少し変わった気がし







た。







でも、最近咲良に過保護になりすぎだと自覚し始め








たからこそ、気のせいだと思った。



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