ひと夏のキセキ
あとがき
皆様、最後まで読んでくださりありがとうございました。
いかがだったでしょうか?
もしよろしければレビュー、感想等よろしくお願いします!
実は、当初の予定では絢ちゃんは亡くなる設定でした。
ですがあまりにも遥輝がツラくなるなぁと思い直し、設定を変更しました。
また、本編にはほとんど描写していない裏設定が葵にはあります。
番外編としてそれを公開するか、しないかはまだ考え中です…笑
最後になりましたが、
更新が止まっていた時期に感想を書いてくださった方、ひとこと感想を投稿してくださった方、いいねを押してくださった方、本当に感謝しております。皆様の感想が本当に励みになりました。
完結させることができたのは間違いなく皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。
< 353 / 353 >
この作家の他の作品
表紙を見る
「私なんていない方がよかった」
森下花純-Kasumi Morishita-
×
「生きてさえすればどうとでもなる」
桐谷蒼空-Sora Kiritani-
苦しみから逃げてきた先で出逢ったのは、ハッと息を呑むほど美しい美少年だった。
彼と過ごした日々は、色鮮やかですべてを忘れられるほど幸せだった。
だけど。
彼は突然姿を消した
誰にも何も言わず、消えてしまった
会いたいよ、蒼空…
蒼空……
強く願った再会は、思わぬ形だった
蒼空…っ!
え、誰?
蒼空…?
悪いけど、名前呼ばないでもらえるかな
ねぇ蒼空…
私は、ずっとずっとあなたが大好きだよ
もう一度キミと青春を。
表紙を見る
「廉くんー!おはよっ」
「先生おはようございます、な」
「なんでよぉ。いーじゃん」
「敬語使え」
「ごめん」
「すみません、な。敬語。何度も言わせるな」
◆
一宮乃蒼-Noa Ichimiya-
×
伊吹廉-Ren Ibuki-
◆
再会した大好きな人は、担任の先生だった
―廉くんって呼ぶな。
やだよ。廉くんは廉くんだもん―
―俺と一宮は、あくまで教師と生徒。
そんなこと言わないで。寂しいよ―
トラウマから救ってくれたのも、傷ついた心を癒やしてくれたのも、廉くんだった。
―廉くんじゃなくて“伊吹先生”な―
先生って呼ばせないで
表紙を見る
学校一の地味子
真白唯-Yui Mashiro-
×
学校一危険な男
神月仁-Jin Kouzuki-
わ、わたしなんて…生きてる価値もないというか…なんで生きてるんだろう、なんて、あはは…
なぁ、俺と付き合えよ
拒否権はねーよ?
わ、わたしが神月くんと…?私なんかじゃ釣り合わないよ…
案外本性出さねぇなお前
コロッとオチるかと思ったのに
◊
◊
◊
人違いから学校一危険な男に目をつけられた地味子こと真白唯。
強引に迫られるうちに惹かれて行く唯だったが、気づけば危険な沼に引きずり込まれていて―…
◊
◊
◊
あたしが唯を消す
させるか!俺が絶対に唯を守る
あんたに唯は守れないよ
さよなら真白唯
·
·
·
この作品を見ている人にオススメ
表紙を見る
苗字だけじゃ君は僕のものにならなかった
「じゃあね、佐々木」
表紙を見る
あることがきっかけで親友とすれ違い、
クラスで孤立してしまった天川 彗(14)。
傷心していた時に見つけた、
綺麗な空の写真と自作の歌詞を投稿する
「Hina」という人物のSNSアカウント。
美しい空模様と綴られた言葉に心動かされ
思わずメッセージを送った。
そこから「Hina」とDMのやり取りが始まり
密かな楽しみとなっていたけど、
「やっと会えたね、彗」
「Hina」の正体はなんと、同じ学校の
スーパーアイドルだった!?
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
コンプレックスの塊な地味子
天川 彗(アマカワ スイ)
×
次世代スター候補の人気アイドル
陽生 星夜(ヒナセ セイヤ)
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
「アイドルとしてじゃない俺を
知っていてくれるのは、彗だけだね」
次世代のスーパーアイドルと
二人だけの秘密のメッセージ…♡
執筆開始:23.11.14〜11.24