孤独な総長
「男の人が苦手なんですよ」

涼雅「ふ〜ん…」


「もういいですか?手を離してください」

はぁぁぁ

やっと離した


もう、どこも行くところがない……


家に行きたくないって一番きついな



星夜のところに行こうかな


って逃げ場になってるな

たまには散歩してみよ


私はそう決めたらすぐに荷物を持って学校外に出た

とりあえずは着替えよう


さすがに制服はまずい



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